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サイトのURLには「www」がつくものが多いです。

これは慣例のようなもので、URLの始まりは「www」であっても良いし、「www」が無くても良いし、別の「shop」とかでも良く色々なURLがあります。
普段、サイトのURLを注意してみると、「www」でないサイトも結構見かける事ができます。

http://www.example.com　（wwwあり）
http://example.com　（wwwなし）
http://shop.example.com　（サブドメインが「shop」の場合）

厳密には「www」といったサブドメインの有無は、名前解決の方法が異なる等、少し違いがありますが、ここでは言及しません。

SSLをお申し込み頂く際のコモンネームに「www」がつく場合、「www」無しのURLでもSSLが有効になる証明書があります。

当サイトの場合、グローバルサイン（GlobalSign）、アルファSSL、ジオトラスト（GeoTrust）の証明書で「Dual」「デュアルアクセス」といった記載がある証明書は「www」で取得した証明書は、「wwwなし」でもご利用頂けます。

つまり https://www.example.com で取得した証明書は
https://example.com にも使用できます。

長くサイトを運営している場合等、「wwwあり」でも「wwwなし」のURLも両方残している場合がありますが、そんな時はこのデュアルアクセス付きの証明書を選んで頂くと、費用が抑えられますよ。